小 説
SF、ファンタジーを中心に、小説を書いています。
ペンネーム:蓮見 庸(Hasumi Yoh)
〈オリジナル作品〉
│小説家になろう││カクヨム│などで公開しています。(2024年10月現在)
『月の女神』 短編(2024/11)
あらすじ:満月の夜にはあのひとに会えるかもしれない。女神の顔をしたあのひとに…。満月の夜に。
『運命を紡ぐ想い』 中編(2024/7~10)
あらすじ:運命を紡ぐ想い、それは可愛川よしのと可愛川けい、ふたごの姉妹との出逢いからはじまった。
瀬戸内海を望む丘の上の街は、琥珀色の夕暮れに抱かれ、ふたりは屈託なく笑い合い、夏の空はどこまでも青く、その日差しは、星のささやきとなってやさしく降り注ぐ。
歩みはじめた人生の輪舞。時に重なり合い、そして離れていく。
季節はうつろい、人の想いによって紡がれていく運命。俺たちの人生も、また…。
これは俺と彼女たちとの人生の物語。『星に還る-ある宇宙船乗りの最期の記憶-』 短編(2024/6)
あらすじ:人生を宇宙で過ごしたある宇宙船乗り、エマが人生の最期に向かったのは…。 彼の最期の航行の記憶。『桜の花の扉を開けて』 短編(2024/4)
あらすじ:ある白い仔猫との出逢いのエッセイ。『希望の地〈改〉』 中編(2024/3)
あらすじ:かつて宇宙一美しいと誰もが自負していた惑星スプラニーク。けれども戦争や小惑星の衝突などで荒廃しきった地上にヒトは住めなくなり、ほとんどの動植物は絶滅した。地下に都市を築いたヒトたちもゆるやかな絶滅への道を辿っていたが、最後の希望を託して新たな惑星を目指す計画が進められていた。『希望の星』(2019/8)の大幅改訂版。
『天涯の地平線-零(仮)』 ショートショート(2024/1)
『雪。』 短編、温泉を巡る物語(2023/12)
あらすじ:雪の降る温泉街、その少年と夢の中で。
『涙の味』 短編、温泉を巡る物語(2023/7)
あらすじ:椿の花の咲く島は、紗都美と夫との思い出の場所だった。『少年と蝶』 短編、温泉を巡る物語(2023/7)
あらすじ:花の写真を撮ろうと向かった湿原で出会った不思議な少年との話。
『春の彼岸のできごと』 短編、温泉を巡る物語(2022/12)
あらすじ:私はとある山奥の温泉に湯治に訪れた。 そこで出会ったひとたちとの不思議な話。
『竜と生きる人々 ある女剣士と竜の物語』 長編(2020/6~2022/8)
あらすじ:竜に村を襲われ、ひとり生き残った少女。無謀にも復習を誓う彼女だったが、やがて立派な剣士へと成長していき…。竜に愛された少女アイリと金色の竜との物語。「竜のご加護がありますように」
『人の優しさとアンドロイドの涙』 短編(2021/7)
『アンドロイドがやってきた日』 ショートショート(2021/5)
『脅月の夜』 ショートショート(2021/4)
『光の妖精』 ショートショート(2021/3)
『2020年4月14日《人の消えた街》』 ショートショート(2021/3)
『深海からの招待状-零(仮)』 ショートショート(2021/1)
『火星の恋人』 短編(2020/10)
あらすじ:地球の男は火星の女に恋をし、火星の女も地球の男に恋をした。
『思い出よ、よい旅を!』 ショートショート(2020/9)
『月のきれいな夜だった』 ショートショート(2020/8)
『竜と生きる人々 竜守り人〈A tale of the man who conserve Dragons〉』 中編(2020/2~2020/6)
あらすじ:海辺の町へ引っ越してきたミキ。病院のおばあちゃんにもらった古いペンダントを胸に、竜ヶ島へと自転車を走らせた。目指したのは灯台脇にあるおじさんの喫茶店。そこで目にした灯台祭りのポスターと「竜と生きる人々」という6冊の本。庭で見かけたトンボを追いかけた先にあった石造りの遺構。気が付くとそこは竜の棲む世界。そこで出会った若い男は、竜を守っていると言った…。
『あじさい』 ショートショート(2020/6)
『この世にふたり』 ショートショート(2020/5)
『十字の星とイルカ』 短編(2020/4)
あらすじ:イルカは空に輝く十字の星をめざして泳ぎ続けた。
『記憶の断片から』 短編(2019/11)
あらすじ:男はアンドロイドのタクシー運転手とともに、都会の一角にある不思議な空間へ迷い込んでしまった。そして忘れていた過去の記憶との邂逅。
『灯台と猫』 短編(2019/8)
あらすじ:都会を離れ岬へ旅行に出かけた私は、そこで彼女と猫に出会った。ひと夏の夢物語。
『希望の星』 中編(2019/8)→大幅改訂『希望の地〈改〉』
あらすじ:かつて宇宙一美しいと誰もが自負していた惑星スプラニーク。けれども戦争や小惑星の衝突などで荒廃しきった地上にヒトは住めなくなり、ほとんどの動植物は絶滅した。地下に都市を築いたヒトたちもゆるやかな絶滅への道を辿っていたが、最後の希望を託して新たな惑星を目指す計画が進められていた。自作小説の初投稿作品です。